首は、顔面と並んで、他の部位より皮膚が薄くなっています。

首は、顔面と並んで、他の部位より皮膚が薄くなっています。
従って外界からの刺激を受けやすく、アトピー性皮膚炎を発症しやすい部位であると言えます。
首への刺激物となるものは、特に女性の場合、長い髪の毛が主たるものです。
本人も意識しない内に、髪の先端が四六時中チクチクと刺激を与え続けることで、炎症に至ることがあります。
アトピーの改善または予防のためには、髪は首にかからない程度の長さに切る、もしくは後ろで縛るなどの工夫が必要です。
日々の入浴に際しても、注意が必要です。
シャンプーやリンスで洗髪した後は、肌に洗い残しがないよう、見落としがちな首の後ろは特に念入りに洗い落とすのが肝心です。
シャンプーなどに入っている界面活性剤は皮膚を強く刺激し、アトピーの引き金となりかねません。
日常生活でいえば、衣服も重要なポイントです。
特に冬場、セーターやマフラーで首をすっぽり覆う機会が多くなり、肌に炎症を起こすことがあるのです。

アトピー対策のためにも、服選びの際は素材にも十分注意を払う必要があります。

アトピー対策のためにも、服選びの際は素材にも十分注意を払う必要があります。
夏は夏で、肌の露出度は年間を通じて一番大きく、紫外線の直撃を受けやすくなります。
紫外線対策にストールなどを巻いて保護することは、アトピー対策にも直結します。
意外なところでは、日常生活の姿勢も、炎症の原因となることがあります。
悪い姿勢がクセになると、首にシワができたり、そのシワの間に老廃物がたまったりして、刺激を受ける状態が続き、ついには炎症を起こすということもあり得るのです。
常に正しい姿勢をキープするのは辛いかもしれませんが、せめて気が付いた時にでも、美しい姿勢を保つ習慣を身に付けたいものです。

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